平成20年度(2008)
5月16日 トンボ池の植物調査を行いました。 
いろいろな生き物が生活していくためには、その生活場所となる植物や水が欠かせません。そこで、「ビオトープづくり」の前提として、現在のトンボ池にはどんな植物が生育しているか調査しました。
調査は野生生物の専門家である中島先生の指導で行われました。
トンボ池のシンボル的なガマは、ガマとヒメガマの2種類があり、ヨシと混在していました。そのほか池の中にはトクサやウキヤガラなど想像していたよりたくさんの植物が生育していました。また、池のまわりにはニワゼキショウやコメツブツメクサ、シロツメクサなども確認されました。
初夏のさわやかな風が快いトンボ池
まだ花穂も小さなガマ はやくもハラビロトンボが飛んでいました
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